今回の記事は、ドラゴンボール3 悟空伝 のレビューです。
それでは見ていきましょう。
ドラゴンボール3 悟空伝 とは
ファミコンで発売された、初期の頃のドラゴンボールソフト(3作目)。
1989年10月27日発売。
システムはすごろくのようなマップを移動してイベントをこなしていきます。
戦闘はカードバトル。
カードには星の数と技の種類と漢数字があって。
5枚の手札から自分(もしくは相手)が枚数を指定し。
星の数が大きい方に攻撃の権利が与えられます。
またレベルアップ時にステータスを自由に振り分けできたりします。
しかし、どれをどう上げれば良いか全くわからなかったという人も多かったと思います。
難易度は高い
これ以降のドラゴンボールソフトはぬるい感じなんですが。
本作の難易度は高いです。
序盤から敵が強く、選択肢を間違えるととんでもない目にあったり。
ステータスの振り分けを失敗するとクリア困難になったり。
色々注意する点が多いです。
物語は第23回天下一武道会まで
一番最初のブルマと出会うところから第23回天下一武道会までのストーリーをざっくり体験することができます。
ファミコンとしてはかなりのボリュームです。
ドラゴンボール3 悟空伝 を遊ぶには
ニンテンドークラシックミニ ジャンプ記念バージョン を購入すると遊べます。