※この記事は「2020年4月21日」に更新しました。
聖闘士聖矢 黄金伝説 完結編 のレビューです。
それでは見ていきましょう。
聖闘士聖矢 黄金伝説 完結編 とは
聖闘士聖矢ファミコンソフトの2作目。
1988年5月30日発売。
ジャンルは、アクション。
前作が中途半端なところで終わっているということで。
今作は十二宮編を忠実に再現し、見事に完結させている。
聖闘士聖矢を知らない人は注意
かなり原作を忠実に再現しているので、聖闘士聖矢を知らないと攻略にかなり苦戦します。
序盤の双児宮からいきなり難しい
アナザーディメンションで飛ばされ、異次元のアクションステージをクリアしなければいけない場面があります。
そこが小学生の頃はとにかく難しかったです。
慣れるとそうでもないんですが、次のステージの巨蟹宮の方が簡単だったりします。
コスモの数値が重要
コスモの数値が相手に与えるダメージに影響します。
ゆえにコスモを優先的に上げて、先手必勝で相手のコスモを減らすことで有利に攻略することができます。
必殺技もコスモを優先的に減らせるほうが良い。
そうは言っても、あるフラグを立てないとダメージを与えられないといったことがわりとあるので。
気づかないとけっこう大変。
なんだかんだで結構楽しめる
前作よりもシンプルになったのと聖矢以外のキャラを選ぶことでそのキャラの視点でゲームを進行させることもできる点は良かった。
双児宮も瞬と氷河ではイベントが違うので色々試してみると楽しめる。
ただしキャラ選択を間違うと最悪クリアできなくなる場合もある。
宮が進むごとにだんだん時間と仲間が減っていくのも原作通りです。
聖闘士聖矢 黄金伝説 完結編 をプレイするには
ニンテンドークラシックミニ ジャンプ記念バージョン を購入すると遊べます。
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