※この記事は「2020年4月22日」に更新しました。
タイトーチェイスHQ のレビューです。
それでは見ていきましょう。
タイトーチェイスHQ とは
1988年にアーケードで稼働していたレースゲーム。
疑似3Dレースゲームなんですが。
斬新なのがこのゲーム、犯人の車にぶつけてダメージを与えていくゲームなんですよね。
ぶつけるという点を除けば、セガのアウトランにも雰囲気が似ています。
移植されたのがPCエンジンとファミコンなんですが。
やはりPCエンジン版の方が出来が良く。
ファミコン版はどうしても見劣りしてしまいます。
ちなみにPCエンジン版は1990年1月26日に発売。
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ナンシーより緊急連絡
ゲームはナンシーからの指令に基づき、逃走する犯人の車を追いかけることになります。
シンプルだけど面白い
障害物(車)をよけていって、逃走する犯人の車にぶつけて捕まえるというシンプルなゲームなんですが。
面白いです。
最近のレースゲームに慣れているとかなり大味感は否定しませんが。
当時はこれでも頑張っていたんですよね。
ターボを使ったときのスピード感は爽快。
PCエンジン版は上手く移植できていたと思います。
十字キーの左右でハンドルを操作し、上下はギアチェンジ、あとはアクセル、ブレーキ、ターボと操作も覚えやすいです。
ちなみに私はこのゲーム、リアルタイムでやっていません。
タイトーチェイスHQを遊ぶには
ネットオークションや中古ソフトのショップで買う必要があります。
もちろんハード(PCエンジン)もです。
タイトーメモリーズ2 下巻(PS2)を探すのも良いかも。