ファミコン版、妖怪道中記のレビューです。
それでは見ていきましょう。
妖怪道中記とは
アーケードからの移植。
ナムコ(ナムコット)から発売されたファミコンソフト。
1988年6月24日発売。
PCエンジンでも発売されていますが。
私はPCエンジンを持っていなかったので紹介できません。
アクションゲームで主人公のたろすけが地獄めぐりをします。
難易度が高いことで有名ですが。
クリアするだけならがんばればなんとかなると思います。
ただマルチエンディングなので全てのエンディングを見るのは難しいです。
念力を使って妖怪と闘う
たろすけは念力を使って妖怪と闘います。
Bボタンで念力発射。
十字キーの下で気合をためることができます。
買い物ができる
お金の概念があり、買い物ができます。
回復や攻撃アイテムなどを買うことで攻略を有利に進めることができる。
アクションゲームなのにスコア表示がない
当時はアーケードのアクションゲームと言えば、スコア表示があるのが常識でした。
スコアをいくら獲得したかを競うからです。
しかし、この妖怪道中記はスコア表示がありません。
ファミコン版に関しては、PIOUS(パイアス)という数値があり、その数値によってエンディングが変化します。
当時の思い出
アクションゲームで買い物ができたりするのが楽しかったです。
小学1年生のとき友達のお兄ちゃんがプレイしているのを見ていた記憶があります。
その後、借りてプレイしましたが。
当時はクリアできませんでしたね。
妖怪道中記を遊ぶには
Wii U のバーチャルコンソールで遊べます。
あとは中古ソフトを買って、実機でプレイするくらいですね。