今回はファイナルファンタジー5(FF5)のレビューです。
それでは見ていきましょう。
FF5とは
ファイナルファンタジーの第5作目。
もはや色々なハードで移植されてきている名作ですが。
スーファミで発売されたのが1992年12月6日。
本格的なジョブチェンジシステムを導入しており、ジョブとアビリティの選び方が攻略のポイントになります。
例えば、白魔法が使えるナイトといったようなキャラをつくることができるのです。
各ジョブで覚えたアビリティは他のジョブに流用できます。
FF3よりもジョブの切り替えが気軽に行えるようになった点も良かったです。
ジョブとアビリティを上手に選ぶことで低レベルでクリアする強者もいました。
やりこみを感じた作品
宝箱回収率や青魔法(てきのわざを使う)のコンプリート、全てのジョブをマスターするなど。
やりこみがいのある作品でもあります。
わりとドラクエは宝箱の取り忘れとかあってもやり直しができるようなイメージなんですが(やり直しできないものもありますが)。
FFは宝箱を取り忘れてしまうと、あとから回収することができないものが多いです。
それゆえに繰り返し最初からプレイするというユーザーも多かったのではないでしょうか。
メインテーマが名曲
ファイナルファンタジー5 メインテーマ は名曲です。
実は私が生まれて初めて購入したCDが本作のサウンドトラックだったりします。
ビッグブリッヂの死闘も有名ですね。
隠しボスが強かった
神龍やオメガなどの隠しボスがかなり強かったです。
きちんと対策しないと負け戦必至です。
FF5を遊ぶには
バーチャルコンソールで配信されているので。
Newニンテンドー3DS を購入すれば、プレイ可能です。
スマホやタブレットでもリメイク版がプレイできます。
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